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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1951-03-10 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第32号

言いかえて申しますと、動力付漁船漁獲物であるのであります。今日では石油類漁業に不可欠の基礎資材に相なつております。経費の内容を見まずと、人件費の次に位するところの大きな要素を持つております。大体私どもの計算いたすところによりますと、全経費の二五%ないし三〇%になつておるのであります。そうして二十五年の総消費実績は約五十六万トンであります。

横山登志丸

1951-02-16 第10回国会 衆議院 水産委員会 第10号

家坂政府委員 今日わが国における動力付漁船は十三万三千隻、その馬力二百三十三万馬力に達し、これら漁船が使用しておりまする石油の需要は年間約九十万キロリツトルに及ぶ現況であります。これを内釈いたしまして申しますると、最も多上に使用しておりますのは重油で七十三万三千キロ、次は軽油で十一万五千キロ、第三位は潤滑油の五万六千キロ、第四位が燈油の一万四千キロと相なつております。

家坂孝平

1947-11-21 第1回国会 衆議院 水産委員会 第26号

現在における漁船數動力付七十隻、無動力百三十隻でありまして、漁業の主なるものは、底引網漁業十隻、そのうち七隻は船溜の關係で三箇港を根據として出稼ぎしておるのであります。また夏季におけるぶり大謀網漁業一統柔漁、さば、あじ、たら、ぶり等のはえなわまたは一本つり漁業たこ空つり漁業、うに、わかめ、てんぐさ等の磯物漁業でありまして、年漁獲高十五萬貫、五百萬圓に上つておるのであります。

青木清左ヱ門

1947-11-06 第1回国会 参議院 水産委員会 第13号

現在における漁船数動力付七十隻、無動力百三十隻にして、漁業の主なるものは底曳網漁業十隻、内七隻は船澗の関係にて三國港を根拠として出稼す。夏期における鰤大謀網漁業一統柔魚鯖、鰺、鱈、鰤等延繩、又は一本釣漁業章魚空釣漁業海膽和布天草等磯物漁業にして年漁獲高十五万貫五百万円に上る本村海産物中雲丹は古來越前の銘産として世に定評あり。

松下松治郎

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